マリヤこども園 MARIYA NURSERY SCHOOL

園長からのメッセージ

マリヤこども園は、1971年に米本団地に「マリヤ保育園」として開設いたしました。
社会環境が大きく変わり、幼児教育・保育ニーズが多様化する中、2015年に子ども子育て新制度の施行を機に幼保連携型認定こども園に移行致しました。開園以来、教育と福祉と保育は切り離すことが出来ないという考えに立ち、すべての家庭に教育・保育・福祉を提供することに取り組んできた中、2018年に幼保連携型認定こども園に移行し、「マリヤこども園」として歩みを進めることとなりました。
全ての人は例外なしに「神によって創造された存在である」という理解に立ち、神を愛し、自然を愛し、人間を尊ぶというキリスト教の三愛精神を基本理念としています。
嬉しい時も悲しい時も苦しい時も、いつでも神さまが一緒にいて下さる、自分の居場所はここだと思える場所であり、そんな居場所に私たちがなれるように、子どもたち一人ひとりに寄り添ってまいります。子どもたちは一人ひとり皆違う賜物を神様から与えられています。そんな子どもたちの「未知なる可能性の開花を目指す」ことが私たちの大切な役割であり、その使命のもと大切なお子様をお預かりさせていただきます。

乳幼児期という人間形成の基礎を培う大切な時期の子どもたちの育ちに関わらせていただくことに職員一同感謝し、保育させていただきます。
創立以来50年の年月をこの地域で共に歩んでまいりました。これからも保護者及び地域のニーズを把握しながら、地域社会に貢献していけるよう日々感謝と祈りをもって努めてまいります。

マリヤこども園 
園長
太田 礼子

マリヤこども園 園長 太田 礼子